本日、医療・福祉関係者向けに、表題のお話をする機会をいただきました。
司法事例化してしまったケースを見てきた弁護士として、振り返ってどのような連携が必要と考えるか、また連携時に留意すべき点は何か、について、自身の経験やそこから感じてきたことを中心に、お話をさせていただきました。
当事者の方々も支援を切実に求めておられますし、地域支援者の方々もそのような声に応えたいと奮闘しておられます。私も地域の弁護士として、引き続き自分にできることをやりつつ、支援チームの中でもその経験を生かしていければと思っています。