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2007年10月15日 (月)

憂歌団/「おそうじオバちゃん」と「お政治オバちゃん」

カーステレオCDが壊れて、車でCDが聴けない状態が続いております。

仕方なく、中~高時代に録りためたテープを引っ張り出して聞いております。

そんなわけで最近の私の音楽ライフは80年代~90年代に聞いたものばかり。一番新しいもので、ジュディマリあたりかなあ。
でもそんなわけで、最近遠ざかっていた音楽にも触れ直したりするわけです。それが案外よかったりして、壊れたCDにも今ではちょっと感謝しています(でも、そろそろいいかげんに直せ、という声も聞こえるのですが)。

さて、
ここ数日は、憂歌団ファーストアルバム「憂歌団」(1975)、セカンドアルバム「セカンド・ハンド」(1976)がそれぞれA/B面に入っているテープを聞いていました。
このファーストには、彼らのデビューシングルにして即放送禁止となった歌「おそうじオバちゃん」が、セカンドにはそれを自分たちでパロッた「お政治オバちゃん」が収録されています。
「おそうじオバちゃん」は「職業差別である」という抗議が出て、発売一週間で、放送禁止になったそうです(私はその時まだ1歳ですから、当時のことは知りませんが)。で、それに反発した(のでしょうね)彼らは、まったく同じメロディーで「お政治オバちゃん」という曲を書き、ファーストとアルバム上まったく同じ位置に収録してきました。なんて挑発的な。

で、この「おそうじオバちゃん」「お政治オバちゃん」について感じることとして、

憂歌団がこの曲を作った時にそこまで考えていたかは知りませんが、
「差別」を言葉だけでとらえないで、中身を感じる感性を磨くことが本来は大事で(その感性がない人こそ、意識せずとも加害者になりうるのでしょう)、それこそが差別の真の撲滅につながっていくのではないかというメッセージを、私はこれらの曲から感じています(…深読みしすぎか?)。

(以下、メンバー個人HP)
木村充揮HP
http://www.kimuraatsuki.com/
内田勘太郎HP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~k-funk/
島田和夫HP
http://www.orcaland.gr.jp/~morris/shimada/

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