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2007年3月12日 (月)

映画「日本の青空」

映画「日本の青空」をご存知でしょうか?
大澤豊さん監督、高橋和也さん、藤谷美紀さん、加藤剛さんほか出演の、日本国憲法制定過程を追った映画です(ストーリーは下記ご参照ください)。

この映画の詳細は下記HPをご覧いただければお分かりいただけると思いますが、
「今、‘世界の宝’といわれるこの“平和憲法”を「戦争のできる」憲法に変えてしまおうとする動きがあります。このような状況だからこそ私たちは、映画の製作・上映運動を通して“平和憲法”の大切さを訴えつづけていく必要性を強く認識し、改憲の動きを止める強いうねりとなることを願い、本映画製作をめざすものです。」(下記HP内「ごあいさつ」より引用)とのメッセージをこめて製作された映画とのことです。

詳しくは下記HPをご覧ください。

(映画「日本の青空」HP)
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/index.html

ストーリー(上記HPより転載)
・・・
「沙也可(22)は「月刊アトラス」編集部の派遣社員。今度の夏の企画「特集・日本国憲法の原点を問う!」で、先輩編集部員達がベアテ・シロタ・ゴードン、白洲次郎など著名人の取材を任される中、沙也可も企画を出すようチャンスを与えられる。そんな折、母の助言により、沙也可は全く名も知らなかった在野の憲法学者・鈴木安蔵の取材を進めることになる。安蔵の娘・耿子(けいこ)と露子への取材に成功した沙也可は二人の証言から、戦時下での憲法学者としての安蔵の苦労と崇高さを知る。そして沙也可は耿子から渡された古びた安蔵本人の日記帳を手がかりに、日本国憲法誕生を巡る真実のドラマの核心に近づいてゆく―。
戦後まもなくの日本では民主主義国家の形成に向けて知識人たちがいち早く行動を開始する。大日本帝国憲法にかわる、真に民主的な新憲法は民間人から生まれてしかるべきだという気運が彼らを取り巻いていた。安蔵(41)はそんな時代の流れの中で高野岩三郎、森戸辰男、室伏高信らとともに「憲法研究会」の中心となり民間憲法草案完成に向けて力を尽くす。彼らは、新しい時代に求められるべき憲法を探るために論議を重ねていく。
政府によって作成された憲法草案はおよそ民主的とは言いがたく、大日本帝国憲法と基本的には代わり映えしないものであった。それに対して「憲法研究会」によって熟考を重ねられ遂に完成した草案は国民主権、人権保障、男女平等などを謳った真に民主的なものであった。
政府による新憲法案はGHQ側にあっさりとはね返されたのに対し、憲法研究会による草案は英訳され、GHQ案に多大な影響を与えることに・・・・」

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