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2007年3月31日 (土)

群馬県・大泉町

今日は群馬県の大泉公民館で会議でした。
会議テーマは、外国人学校。外国人学校の存立をどう制度的に保障・確立していくかが会議の課題で、今日の具体的内容としては、ブラジル人学校などの各種学校化・そのメリット・デメリットなどについての討議が中心になりました。

さて、ちなみになぜ大泉で会議をしたかということですが、
大泉町は、日本有数のブラジル人の集住地域なのです。
なんと、人口約4万2千人のうち約6千人が、日系ブラジル人などの外国人だといわれています。実際に町を歩いていても南米系の方によく会いますし、ポルトガル語の看板も多数あります。日韓ワールドカップのブラジル戦のときに、大泉町からの中継をご覧になったことのある方もおられるのではないでしょうか。
(参考)
http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/bbl051006.pdf
http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/culture/191/index.html
http://www.ufpress.jp/member/setsumori/index.htm
http://www.brazil.ne.jp/musashi/index.html
http://panasonic.co.jp/ccd/zaidan/researchlist/2004/04-197.pdf
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-7503-1696-2.html

※ところで、どうでもいい話ですが、
大泉公民館の場所をネットで調べたところ偶然見つけたのですが、
大泉洋のファンが「大泉八十八箇所巡り」なるものをやっているようです。
http://www.webvider.com/01234/

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